kaiBlog

ダイエット、美容、筋トレ 

㊙️脂肪燃焼の裏技㊙️

f:id:ooKAITOoo:20210417011433j:image

    STEP1 ご飯抜いても脂肪が減らない。

・まず結論から言いましょう。

脂肪を落とす為には有酸素運動をしましょう。

よくある、ダイエットでは走ったり、最近ではTikTokで、人気になったダンスなどが有名ですね!

有酸素運動と言っても、様々な種目があります!

f:id:ooKAITOoo:20210417011415j:image

↑こちらの図のように強度別に分けてみました! 強度が高ければ当然辛いです(T-T)では

辛いから一番脂肪が燃えるのでしょうか?

まず脂肪が燃える仕組みを理解しましょう。

    STEP2脂肪が燃える仕組み

・人間は動くためにエネルギーが必要です!

実は、炭水化物(糖質)脂質がエネルギー源になっています!

身体の中で炭水化物からエネルギーに変わり、

脂質はその後にエネルギーに変わります。

そう。

脂肪が燃えるには体内の炭水化物をゼロにしてやっと燃え始めます!!(脂肪燃焼)

なんとなく脂肪燃焼のメカニズムがわかってきましたね!

 

   STEP3有酸素運動のタイミング?

では、有酸素運動はどのタイミングでやると最も効果的なのか?

ズバリ、朝起きてすぐなのです。

なぜなのかはもうわかりますよね!

脂肪が一番燃えるのは、体内の炭水化物がゼロになってる時。

朝起きた時は、お腹の中はからっぽでエネルギーに変えられるものは体についた脂肪だけだから。

なので、このタイミングで有酸素運動をすると、一番脂肪燃焼が活発になります。

f:id:ooKAITOoo:20210417012058j:image

なぜコーヒーを飲むと良いのか、

それはカフェインには脂肪燃焼効果があります。

なので、有酸素運動前にカフェインを取るようにしてみてください!

コーヒー飲めない方は、

サプリメントでもあるので、ご紹介させていただきます。


マイプロテイン カフェイン プロ (ピュア カフェイン) 【200錠】

一日一粒でいいのでとてもお手軽!!

脂肪燃焼には必要なアイテムなので是非ゲットしましょう!

  STEP4 激しい運動の方が脂肪は燃える?

f:id:ooKAITOoo:20210501192952j:image

・全力で走ったり、息が切れるくらいの運動をした方が汗もかくし、辛いから燃える!!

と考えていませんか?

実は、早歩きから小走りくらいのペースが一番脂肪燃焼効果が高いんです!!

激しい運動ではカロリー消費量は多いのですが、脂肪はあまり燃えていません。

何故なのか。最初にあった図を見てみましょう

f:id:ooKAITOoo:20210423130601j:image

有酸素運動は、

『強度によってエネルギー源が変化します』

・皆さんが知っている(筋トレ)

f:id:ooKAITOoo:20210501193235j:image

これは

無酸素運動といって、激しく息切れするくらい心拍数が上がる運動です。

主に、炭水化物(糖質)をエネルギー源に変えて消費しています。

f:id:ooKAITOoo:20210501193254j:image

・それに比べて有酸素運動では、

息が切れない程度の呼吸で、心拍数も一定に保てる運動が脂肪燃焼に効果があります。

主に、脂肪(脂質)がエネルギー源に変わり消費されます。

・身体の仕組みがわかると

体脂肪を燃やすには

息が切れない程度の有酸素運動がいいことになります。

ではどれくらいなのか心拍数によって強度を確認しましょう。

   STEP5 心拍数を目安に運動をしよう

・自分の最大心拍数を求めよう。

220ー年齢=最大心拍数

最大心拍数の65%が脂肪燃焼効果が高い数値になります!!

例  22歳

220ー22=198(最大心拍数)

198×0.65=約129

心拍数129はランニングマシンで

速度5kmくらいで早歩き程度です!

 

                  STEP6まとめ

・今回は脂肪燃焼について仕組みから

効果的なタイミングを知ることができたと思います。

『明日からできる3ステップ』

1・脂肪燃焼には

早歩き程度のウォーキングが一番効果的‼️

 

2・お腹の中が空っぽの朝起きてすぐ

体脂肪をエネルギーに変えて燃焼する

カフェインを摂ると更に脂肪燃焼効果UP)

 

3・最低20分はやること。

(身体の脂肪燃焼効果が始まるのは20分から)

まだ夏に間に合います‼️

明日から是非試してみてください🔥🔥

次の記事では↓↓

🍺上手なお酒との付き合い方🥃

こちらについて書いてますので是非ご覧ください。

 

Instagram📷 

https://www.instagram.com/kaito_pt


Twitter🦅

https://twitter.com/@kaito_ptx